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ブログへのリンク集
月日が経つといろいろなブログがこのサイト上に散らかってしまいそうなので、このページを使って、何か意味のあるブログの集まりとしてまとめて行きたいと思います。
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ファシリテーションに関係のあるブログ
- ファシリテーションって何?
【要約】・ファシリテーションとは、中立な立場で、チームのプロセスを管理し、チームワークを引き出し、チームの成果が最大となるように支援すること。こうすることで、チームの活動が容易にできるように支援し、うまく運ぶように舵取りする。
・ファシリテーションを、うまく使うことで、生産性向上や働い方改革に貢献できる。
・BTFコンサルティングは、会議で出されたアイデアとアイデアを紡ぎ合わせて、「おお!」というようなアイデアが創出されるように、触媒のような働きをする。そうなることを目指してファシリテートする。 - 何故、今ファシリテーションが必要なのか?
【要約】・社長が決めたことを従業員が実施するというトップダウンの組織にはファシリテーションは必要ない。人が集まって議論し合意形成する会議をしている組織にはファシリテーションが必要。
・組織はチームとして、個人だけでは達成できない課題を、チームで解決することが求められている。
・チームは、協働し自律的に課題に対処し、決定事項を実施し、より早く結果が表れるように行動することが求められている。 - 会議の悩み・課題と悪影響
【要約】・会議の参加者をペルソナにして共感マップを作ってみた
・会議に対する悩み・課題を放置しておくと、悪影響が出る可能性がある
1. 仕事に取り組む姿勢 (モチベーション・充実感) が下がる
2. 「残業することが当たり前」から脱却できなくなる
3. スキル (特にホワイトカラーが労働市場で評価されるもの) を研鑽する時間が取れない - 会議やワークショップの悩み・課題を解決するのが難しい理由
【要約】・悩み・課題を解決するのが難しいのは、「会議のやり方」を教えてもらったことがないから
・解決への打ち手として下の選択肢を提示する
1. うまく協働できれば、より良くなりそうだということを知っていただく
2. 私がファシリテーターとして入った会議・ワークショップをご体験していただく
3. うまく協働する方法 (まずは基本) を学んでいただき、その後、実践をとおして自分たちに合った方法を見つけていただく (私はアドバイザーとして参画) - BTFコンサルティングが協働させていただくと会議はどう変わるのか?
【要約】BTFコンサルティングがファシリテーターとして会議に入らせていただくと、悩みや課題は改善されていく。なぜ改善されていくのか、どのように改善されていくのかを説明する。
- ソフトスキルとは?フレームワークとは?
【要約】・ソフトスキルとフレームワークは、ファシリテーションの道具として、会議やワークショップで活用する。
・ソフトスキルは、コミュニケーション、プレゼンテーション、ファシリテーション、リーダーシップ、チームビルディングなどのスキル (ソフトウェアのスキルはハードスキルなので混乱しないこと) xxx Thinkingはソフトスキルを発揮するために使える道具
・フレームワークは、経営戦略や業務改善、問題解決などに役立つ分析ツールや思考の枠組み - BTFコンサルティングが支援・促進させていただきたいこと
【要約】BTFコンサルティングが支援・促進させていただきたいことは、下記の3点
・会議やワークショップのファシリテーション (本文中の茶色部分)
・チームが協働し自律的に課題に対処できるように支援すること (本文中の緑色部分)
・チームは協働し自律的に課題に対応できるようになること (本文中の青色部分) - 話し合い - あるある?
【要約】話し合うときのポイントは下の3点。
・否定されない安心安全な場を作って話し合うこと
・前向きな話し合いをすること
・アイデアを紡ぎ合わせようとすること - 忙しいって何だろう?
【要約】・「何故出来ないか」だけを話し合っていても建設的な話し合いにはならない
・「何故忙しいのか?何か打ち手はないのか?」現場を観察した上で考えてみる場を持つことが必要
・当事者だけで話し合うのではなく、中立的な立場のファシリテーターを入れることは大切 - 生産性ってなんだろう?
【要約】・長時間労働の一因は会議にある。つまり、生産性を下げている一因は会議にある。
・生産性を高めるためには、お客様志向で、チームで何をすべきかを議論し、合意を形成し、合意された事柄を実施し、適宜結果を振り返り、またチームで何をすべきかを議論する。このループを回していくことが大切。
・何かを「削減する・少なくすること」だけに集中するのではなく、「生み出すこと」にも注力することが必要。
1. 否定されない安心安全な場で、当事者意識を持って積極的かつ闊達に話し合い、アイデアを紡ぎ合わせる。これができるチームとなることに注力すべき
2. 決定事項が確実に実行されるチームとなるように注力すべき
3. 上記1と2ができるようになることで、個々人が自分の成長を実感できる充実感を味わえるように注力すべき
4. 上記1,2,3によるモチベーション・アップに繋がるように注力すべき
5. これらがポジティブ・スパイラルとなって、結果的に業績に繋がるように注力すべき
・上記1から5ができるようになるためには、勉強することが必要。BTFコンサルティングは、このことを支援・促進させていただく。 - 会議を独演会にする上司 - どうする?
【要約】・上司が会議を独演会にすると、部下はものを考えなくなる
・上司の独演会を部下が止めるのは難しい場合が多い
・第三者としてのファシリテーター (できれば社員以外) を入れることは価値がある場合がある - 大廃業時代にファシリテーションはどう役立つのか?
【要約】・中小企業は大廃業時代という大きな転換点を迎えている。廃業という決断を下す前に考えるべきことがある。
・中小企業は自社ビジネスを変革し続けることが求められている。
・事実に基づく客観的な分析をして自社ビジネス変革をすることが必要。 - ティール組織とファシリテーション
【要約】・ティール組織は全く新しいパラダイムである
・既に日本で活動しているティール組織が存在する
・ティール組織への旅は、共に学び育ちながら、前進することである - 自分を育てる・組織を育てる〜これからのあなたに必要なこと〜
【要約】・開成中学・高校の柳沢校長先生の「人を育てる〜これからの日本に必要なこと〜」を拝聴して、私見を交えて書いたブログである
・多様性を認め合い自己肯定感と自信を高めることが大切である
・会社の組織力強化にはファシリタティブなリーダーを育てる必要がある - 従業員体験を向上させるファシリテーション
【要約】・お客様体験(CX)に加えて、従業員体験(Employee Experience、EX)を向上している企業は生産性が向上している。
・従業員体験(EX)を向上させるためには、より従業員間のコミュニケーション(意思疎通して相互に作用し合うこと)に焦点を当てることが大切だと言われている。会社の会議(人が集まって議論し合意形成する行為)においても、良好なコミュニケーションは重要である。
・良好なコミュニケーションを築くために、研究され実績のある手法がある。大型類人猿分類、ソーシャル・スタイル、交流分析を説明する。
ビジネス変革に関係のあるブログ
- ビジネス変革って何?
【要約】・ビジネス変革をする際は、お客様志向であることが大切
・スキルの観点では、ファシリテーションに加えて、ソフトスキルやフレームワークを適切に活用できるスキルが大切
・ビジネス変革に終わりはない - ソフトスキルとは?フレームワークとは?
【要約】・ソフトスキルとフレームワークは、ファシリテーションの道具として、会議やワークショップで活用する。
・ソフトスキルは、コミュニケーション、プレゼンテーション、ファシリテーション、リーダーシップ、チームビルディングなどのスキル (ソフトウェアのスキルはハードスキルなので混乱しないこと) xxx Thinkingはソフトスキルを発揮するために使える道具
・フレームワークは、経営戦略や業務改善、問題解決などに役立つ分析ツールや思考の枠組み - BTFコンサルティングが支援・促進させていただきたいこと
【要約】BTFコンサルティングが支援・促進させていただきたいことは、下記の3点
・会議やワークショップのファシリテーション (本文中の茶色部分)
・チームが協働し自律的に課題に対処できるように支援すること (本文中の緑色部分)
・チームは協働し自律的に課題に対応できるようになること (本文中の青色部分) - 大廃業時代にファシリテーションはどう役立つのか?
【要約】・中小企業は大廃業時代という大きな転換点を迎えている。廃業という決断を下す前に考えるべきことがある。
・中小企業は自社ビジネスを変革し続けることが求められている。
・事実に基づく客観的な分析をして自社ビジネス変革をすることが必要。
- ティール組織とファシリテーション
【要約】・ティール組織は全く新しいパラダイムである
・既に日本で活動しているティール組織が存在する
・ティール組織への旅は、共に学び育ちながら、前進することである
- 自分を育てる・組織を育てる〜これからのあなたに必要なこと〜
【要約】・開成中学・高校の柳沢校長先生の「人を育てる〜これからの日本に必要なこと〜」を拝聴して、私見を交えて書いたブログである
・多様性を認め合い自己肯定感と自信を高めることが大切である
・会社の組織力強化にはファシリタティブなリーダーを育てる必要がある
その他のブログ
- 話し合い - あるある?
【要約】話し合うときのポイントは下の3点。
・否定されない安心安全な場を作って話し合うこと
・前向きな話し合いをすること
・アイデアを紡ぎ合わせようとすること - お客様のご成長 - 具体的なステップ例
【要約】・具体的なイメージを持っていただくための一例として、具体的ステップ例を提示する
・実際には、個々のお客様と相談させていただきながら、最善のステップを決めさせていただく
・お客様のファシリテーターの方々が「自分なら出来る」と思っていただけるまで、支援・促進させていただく - 会議やワークショップで、場の空気を読むべきでしょうか?
【要約】・コミュニケーションについて語るとき、ハイコンテクストとローコンテクストという観点で語られることがある
・日本はハイコンテクストだと言われている
・日本はビジネスの場面ではローコンテクスト型のコミュニケーション能力を強化する必要がある - AIファシリテーターは登場するか?
【要約】・AI (Artificial Intelligence) は既に日本でもビジネスで実用化されている。
・私は、AIは専門家をサポートする相棒として、今日よりももっと受け入れられるようになると思う。
・私は、今後の動向をウォッチすることが必要だと思う。今後来るAIとどう相棒として付き合っていくかを考えるべきである。
外部に掲載された私の記事
@DIME「今こそ高めたいハイブリッド会議時代のファシリテータースキル入門」
【要約】
・小学館が運営するWEBメディア@DIME(DIMEという雑誌のWEBメディア)に取材記事が公開された。
・オンラインとオフライン会議で求められるファシリテーション技術は変わらない?
・オンライン会議のファシリテーターのよくある悩みの解決策
・オンラインとオフライン会議で求められるファシリテーション技術は変わらない?
・オンライン会議のファシリテーターのよくある悩みの解決策
- JIJICO掲載コラム - 新入社員の離職防止に役立つファシリテーションとは何か?
【要約】・JIJICOの専門家コラムサイトに私の寄稿「新入社員の離職防止に役立つファシリテーションとは何か?」が掲載された。
・新入社員の3年以内離職率を下げるために、ファシリテーションは下の3点で役に立てる。
(1)自分がチームの役に立っていると実感できること
(2)チーム・メンバーからもそう言われていること
(3)自分が成長できていると実感できること - JIJICO掲載コラム - 企業の生産性向上のためには従業員に焦点を当てるべき理由
【要約】JIJICOの専門家コラムサイトに私の寄稿「企業の生産性向上のためには従業員に焦点を当てるべき理由」が掲載された。本稿のポイントは下記の3点。
・顧客体験に加えて従業員体験(従業員が働くことを通じて得られる体験)を向上している企業は生産性が向上している
・従業員体験の向上には「類人猿性格分類」が役立つ
・会議やワークショップのファシリテーションを活用することは従業員体験を向上させる - JIJICO掲載コラム - 台風や豪雨などの災害に備える働き方を考えてみませんか?
要約JIJICOの専門家コラムサイトに私の寄稿「台風や豪雨などの災害に備える働き方を考えてみませんか?」が掲載された。本稿のポイントは下記の3点。
・「自分の仕事は会社に行かないと出来ない仕事なのか?」を考えることは、自分の仕事を洗い出し、働き方を振り返る大切な機会になる
・会社以外で仕事をする場合は、セキュリティに気をつける必要がある
・これからテレワークを始めようと考えている方々へは、当事者として自分たちの運用ルールを決めることを提案する - 【起業事例】在職中から起業を意識。定年退職を機に60歳で会議コンサルタントとして起業
要約私の起業に関するインタビュー記事です。 下記内容が記載されています。
【目次】
・延長雇用より、自分がやりたいことでの起業を選択
・会議の課題を解決する「ファシリテーション」を伝えるコンサルとして起業
・在職中に一度会社へ退職意思を伝えるが会社の引き留めもあり定年後の起業に
・在職中に「起業後を想定して会社の仕事をしてみること」で準備ができた
・年間の売上げが予測不能であることからまずは個人事業主としてスタート
・支出が少ないコンサルティング事業と潜在ニーズに対しての確信により不安はなかった
・起業では「うまくいかなくてもへこたれない強い心」が一番大事 - 【インタビュー記事】歩いた軌跡を探るインタビューメディア THE HUMAN STORY 様にインタビュー記事が公開されました
要約歩いた軌跡を探るインタビューメディア THE HUMAN STORY 様からインタビューを受けました。 下記4点が記述されています。
・略歴
・現在の仕事についた経緯
・仕事へのこだわり
・若者へのメッセージ - 【執筆文掲載】日本経営協会様の月刊経営情報誌『オムニ・マネジメント』2020年9月号に「テレワーク時代のソフトスキル活用法」が掲載されました
要約日本経営協会様が会員向けに発行する月刊紙「オムニ・マネジメント」に私の「テレワーク時代のソフトスキル活用法」が掲載されました。